令和5年度長岡京市森林組合通常総会を開催
令和5年5月15日(月)、令和5年度長岡京市森林組合通常総会を開催し、令和4年度の事業報告や決算報告、令和5年度の事業計画などの議案がすべて承認されました。
新型コロナウィルス感染症の感染症法上の分類が5類へ引き下げとなったことを受け、今年度は通常開催とし、ご来賓の長岡京市長 中小路健吾様、京都府京都林務事務所長 大下起代様、京都府森林組合連合会 代表理事専務 森井一彦様よりご祝辞を頂戴しました。
令和5年度も、地域の森林管理の担い手として、森林の多面的機能を発揮するために様々な事業に取り組んでいきます。人工林の利用間伐を積極的に実施し、材を搬出することで地元産材の利用拡大に取り組みます。また、昨年度より再開しております薪販売事業にも引き続き力を入れていく方針です。なお、針葉樹の薪については、すでに販売を開始していますので、キャンプ等でご入用の方はぜひお声掛けください。
役員中心に持続可能な森林経営に向けて取り組んでいく所存ですので、引き続き皆様方のご協力をよろしくお願いいたします。
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